アニメ「ブルーロック」は何巻まで?続きを漫画で読むならココから!

ブルーロックのアニメは第2期まで放送され、ますます注目を集めています。

「アニメは原作漫画の何巻まで進んだのか?」や、「その続きの漫画を読む方法は?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、アニメの進行範囲を詳しく解説し、続きの漫画をお得に読む方法についてご紹介します。

さらに、原作の魅力や今後の展開についても触れていますので、ぜひ最後までお読みください!

目次

ブルーロックアニメは何巻まで描かれた?

アニメ「ブルーロック」は現在第2期まで放送されています。第1期は2クール構成で放送され、原作漫画の第1巻から第11巻までが描かれました。

続く第2期は2024年12月に最終回を迎え、原作の第12巻から第17巻までがアニメ化されています。

アニメ漫画
1期:1話~24話(2クール)1巻~11巻
2期:25話~38話12巻~17巻

アニメ第1期:放送期間と描かれた範囲

ブルーロック 1期
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ブルーロックのアニメ第1期は、2022年10月から2023年3月まで放送され、全24話が制作されました。

この第1期では、原作漫画の第1巻から第11巻(第97話まで)が描かれています。

ストーリーの大きな軸となるのは「ブルーロックプロジェクト」の発足から「二次選抜」の終了まで。この間、主人公・潔世一が選抜試験を勝ち抜きながら、自分が持つストライカーとしての可能性を徐々に開花させていく内容が描かれました。

アニメ漫画
1期:1話~2話1巻
1期:2話~5話2巻/3巻
1期:6話~7話3巻
1期:8話~9話4巻
1期:10話~11話5巻
1期(第2クール):12話~14話6巻
1期(第2クール):15話~16話7巻
1期(第2クール):17話~18話8巻
1期(第2クール):19話~20話9巻
1期(第2クール):21話~23話10巻/11巻

特に印象的なのは、潔がチームZで仲間と衝突しつつも、共に成長していくシーンです。選抜試験で勝ち残るための戦略や心理戦が観る者を引き込み、視聴者から「サッカーアニメの新しい形」として高い評価を受けました。

原作に忠実な描写が特徴で、テンポよくストーリーが進む点が初心者でも楽しみやすい要因となっています。

また、第1期ではアニメならではの演出が多く見られます。例えば、試合中のシーンではダイナミックなカメラワークやスローモーションの効果が加わり、迫力のある映像美を楽しむことができました。

このため、原作ファンだけでなく、初めてブルーロックに触れる視聴者層にも人気を博しました。

アニメ第2期:選抜戦編の詳細と進行範囲

ブルーロック 2期
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アニメ第2期(BLUELOCK 選抜戦編)は、2024年に放送されました。

このシーズンでは、原作漫画の第12巻から第17巻(第149話まで)が描かれています。

特に注目されるのは「世界選抜戦」の描写です。ブルーロック内で行われる過酷な選抜試験の中で、世界各国から集められたトッププレイヤーたちとの対戦が描かれています。

アニメ漫画
2期:25話~27話12巻
2期:27話~30話13巻
2期:30話~32話14巻
2期:33話~35話15巻
2期:35話~37話16巻
2期:37話~38話17巻

この選抜戦では、主人公・潔世一だけでなく、主要キャラクターである凪誠士郎や馬狼照英などの仲間たちも個々のスキルを磨き、新たな境地へと挑戦していきます。

原作ファンの間では、このエピソードが「最も熱い展開」として評価が高く、アニメでもその期待に応える形で演出が強化されました。

また、第2期では試合シーンだけでなく、キャラクター同士の心理描写や葛藤にも焦点が当てられています。特に、潔が自身の限界を突破するシーンや、ライバルとの対立を通じて成長する様子が印象的です。

この選抜戦編は、「単なるサッカーアニメを超えた心理戦」として多くの視聴者から支持を受けています。

アニメと原作漫画の違い

アニメと原作漫画にはいくつかの違いがありますが、特に目立つのは演出面と試合シーンのテンポ感です。

アニメでは、試合中のシーンがよりダイナミックに描かれ、視覚的な興奮を感じることができます。一方で、原作漫画では試合中の心理描写やキャラクターの内面に焦点を当てた細やかな描写が特徴です。

例えば、原作では潔が「自分の武器を見つける」過程で描かれるモノローグや細かい戦術がじっくりと描かれています。一方、アニメではテンポを重視してこれらの部分が簡略化されていることが多いため、よりスピーディーな展開を好む人に向いています。

アニメと漫画を両方楽しむことで、ブルーロックの世界をより深く理解することができるでしょう。

ブルーロックアニメの続きは漫画で何巻から読める?

ブルーロック 18巻
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ブルーロックアニメ第2期の最終話では、原作漫画の17巻第149話が描かれました。アニメ第2期の続きが気になる方は、漫画第18巻から読むことができます。

アニメ漫画
1期:1話~24話(2クール)1巻~11巻
2期:25話~38話12巻~17巻
3期:制作未定18巻~

アニメ2期の続きを読むなら18巻から!あらすじ

17巻では「VS.U-20日本代表戦」が決着までが描かれました。18巻では、U-20日本代表との試合を終えた潔たちが、新たな挑戦に向けて進む姿が描かれています。

2週間の休暇で日常のひとときを楽しんだ後、彼らは「青い監獄計画 第二段階」へと進みます。

このステージでは、欧州5大リーグを模したチームで世界基準の競争が展開され、潔は憧れのノエル・ノアが率いるドイツの「バスタード・ミュンヘン」を選択します。新キャラクターの登場や國神の再加入、さらにはチーム内での厳しいランキング競争が物語をさらに盛り上げます。

物語の後半では、スペインチームとのリーグ戦が開幕し、スタメンでない潔の挑戦がどのように展開するのか、今後の期待を大いに煽る形で18巻が幕を閉じます。日常の息抜きと新たな試練が絶妙に交錯し、物語の新章へと突入する重要な巻となっています。

ブルーロックの漫画をお得に読む方法

『ブルーロック』は、書店やオンライン書店、電子書籍サービスなど、多様な方法で購入できます。

特装版や限定版を希望する場合は、オンライン書店での購入が確実です。また、各店舗やサービスで異なる特典や割引が提供されていることもあるため、購入前に比較検討すると良いでしょう。

詳しくは≫どこで読めるのか調査!無料やお得に読む方法で解説しています。

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書店での購入

全国の書店で『ブルーロック』の単行本を購入できます。最新刊から過去の巻まで収めている大型書店や、漫画専門店を訪れると良いでしょう。

ただし、特製版や限定版は店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、事前に在庫を確認することをおすすめします。

中古書店での購入

中古書店では『ブルーロック』を安価で購入できるチャンスがあります。ブックオフやブックマーケットなど、安値で販売される事が多い店舗を探すと良いでしょう。

ただし、人気作品のため在庫が少ない場合もあります。特製版や限定版は特に珍しく、在庫を見つけたらすぐに購入することが求められます。オンライン中古市場と比較して、実物を手にとって確認できる利点があります。

オンライン書店

インターネット上の書店でも『ブルーロック』を購入可能です。Amazonや楽天ブックス、DMMブックスなど、多数のオンライン書店が存在します。

特にDMMブックスでは、初回購入者限定で90%オフのクーポンが提供されており、お得に購入できるチャンスがあります。

電子書籍おすすめ‼

電子書籍として『ブルーロック』を読むことも可能です。Kindleやコミックシーモア、ebookjapanなどの電子書籍サービスで配信されています。

電子書籍の利点は、スマートフォンやタブレットで手軽に読めることと、場所を取らないことです。また、セールやキャンペーンが行われることも多く、紙の書籍よりも安価に購入できる場合があります。

特製版・限定版の入手

『ブルーロック』の特製版や限定版には、缶バッジやトランプなどの特典が付属しています。これらは一般の書店では取り扱いがない場合が多く、オンライン書店での購入が主な入手方法となります。

特製版は数量限定で販売されることが多いため、早めの予約や購入が推奨されます。また、特製版の価格は通常版より高価であり、1冊あたり1,870円(税込)程度となっています。

ブルーロック」を安く読めるサービス

「ブルーロック」をお得に読むなら、電子書籍がおすすめです。

その中でも、70%OFFクーポンや90%OFFクーポンなどの特典を使ってお得に読める、以下の電子書籍サービスがおすすめです。

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原作漫画とアニメ版の違いは?

イメージ画像:漫画note作成

ブルーロックの原作漫画を読み込んでいると、アニメ版で「ここ違う?」と感じる瞬間があります。原作とアニメの違いを比較し、視聴前に押さえておきたい注目点をまとめます。

TVアニメ『ブルーロック』は2022年10月〜2023年3月の1期(全24話)で一次〜二次選考を描き、2024年10月〜12月放送の2期でU-20戦までを映像化しました。

さらに2024年4月公開の劇場版『EPISODE 凪』が凪視点でストーリーを再構築。

2025年7月現在、コミックスは34巻・累計4,500万部を突破し、紙面の情報量はアニメを大きく凌ぎます。こうしたメディアミックスの過程で生じた主な違いは次のとおりです。

  • テンポ重視の再構成
    • 一次選考序盤のモノローグや小ネタを間引き、試合描写に尺を集中。特にチームZ対V戦は原作約3話分を1話に凝縮しています。
  • ビジュアル演出の強化
    • 原作では言葉と効果線で示された“エゴのオーラ”を、アニメでは色彩とCGで可視化。潔や凛の覚醒シーンがより派手になりました。
  • 表現規制とマイルド化
    • 絵心の過激な罵倒、千切姉のセクシーショット、流血描写などはソフトに修正され、深夜アニメ向けのバランスへ調整。
  • 追加カットと視点変更
    • 劇場版では凪と玲王の心情に新規ナレーションを加え、U-20戦へ繋がるラストカットを新撮。TV未収録の國神VS士道も第2期で回収されました。

改変のメリットは、試合のスピード感とアニメならではの熱量です。BGMと声優陣の演技が加わることでゴールシーンの爽快感は倍増し、未読の視聴者でも物語を一気に追えます。

一方で、心理描写やギャグパートが好きな原作派には物足りなさも残るでしょう。特に潔と蜂楽の内面葛藤、絵心の戦術講義は紙面でこそ味わえる深みがあります。

総じて、ブルーロックのアニメは“ハイライト版”として秀逸ですが、選手たちのエゴをとことん咀嚼したいなら原作コミックスで補完するのが正解です。

映像の熱と紙面の濃度、どちらも体験してこそブルーロックの本当の“化け物サッカー”が見えてきます。

気になった方は、最新34巻まで一気読みして、次のアニメシーズンに備えてください。

ブルーロックの今後の展開はどうなる?

イメージ画像:漫画note作成

2025年6月17日に発売された『ブルーロック』34巻は、〈新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)〉編のフィナーレと、次章〈U-20ワールドカップ編〉への序章を兼ね備えた転換点の一冊です。

ドイツ・バスタードミュンヘンとフランス・P.X.Gの最終戦では、アレクシス・ネスの縦回転パスを“メタ・ビジョン”で読み切った潔世一が左足のダイレクトシュートを突き刺し、ドイツを全勝優勝へ導きます。

試合終了と同時に〈新英雄大戦〉は幕を下ろし、観客席には世界のトッププレーヤーやクラブスカウトが色めき立つ、まさに“エゴ”が世界基準に届いた瞬間でした。

次巻である第35巻は、2025年8月12日発売予定です。

アニメ第3期の可能性と予想

アニメ第2期は2024年10月から12月にかけて放送され、U-20日本代表戦までが描かれました。

第3期の制作について公式発表はまだありませんが、原作のストックやファンの支持を考慮すると、制作される可能性は高いと考えられます。

第3期では、「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」編が中心に描かれると予想されます。放送時期については、これまでの制作スケジュールから推測すると、2026年初頭になるのではないかとの見方もあります。

まとめ:ブルーロックアニメの続きは漫画で楽しもう!

ブルーロックのアニメは、2024年に第2期が放送され、原作漫画の17巻(第149話)までが描かれました。そのため、アニメの続きが気になる方は18巻から漫画を読み始めるのがおすすめです。

18巻以降では、さらに過酷な「青い監獄計画 第二段階」へと進みます。

入手方法としては、電子書籍サービスを活用することで、無料試し読みやお得なポイント還元を受けることができます。紙の漫画を購入する場合でも、中古書店やまとめ買いセールを活用するとコストを抑えることが可能です。

ブルーロックは、アニメと漫画の両方で異なる魅力が楽しめる作品です。アニメの映像美や迫力ある試合シーンを楽しみながら、漫画でしか味わえない心理描写や細部の描き込みを堪能することで、作品をより深く楽しむことができます。

ぜひ、この記事でご紹介した方法を参考に、ブルーロックの世界にどっぷりと浸かってみてください!

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